(1)表紙 海津郡3町合併協議会だより 海津町・平田町・南濃町 2002年11月 No.1創刊号 編集・発行 海津郡3町合併協議会  〒503-0392 岐阜県海津郡平田町今尾557 平田町役場内  TEL 0584-65-0175 FAX 0584-66-4140 会長あいさつ 平田町長 横山善郎  海津町、南濃町、平田町の皆さん、日頃より行政各般にわたり、格別のご理解とご協力 を賜りありがとうございます。  海津郡3町では、今年2月、海津郡町村合併問題検討会を設置。以来、9回にわたって 協議が重ねられたほか、パンフレットの作成、アンケート調査や住民説明会を実施して地 域の皆さんへの啓発活動、またニーズの把握に努めてきたところでございます。そして、 9月には、各町の議会におきまして、合併協議会設置の議決をいただき、10月1日から は「海津郡三町合併協議会」として新たに出発をいたしております。  この背景には、日常生活圏の拡大、地方分権の進展、少子高齢社会の到来及び厳しい財 政状況など、市町村を取り巻く状況の変化がございます。これらに対し、海津郡の各町で は、これまで広域連合や一部事務組合の設置など広域行政を進めて対応してまいりました。 しかしながら、こうしたことにも限界がございます。そこで、市町村合併も視野に入れて、 検討を進めてきたわけであります。  さて、海津郡三町は、古くより強い結びつきがございます。行政だけでなく、住民の皆 さんの交流も活発です。山あり、川ありの美しい自然に恵まれた郷土が一つになりますこ とは、いわば必然的であると思います。また、自己決定・自己責任という地方分権の原則 のもと、今後、市町村間で違いが鮮明に出てまいります。海津郡が一つになることにより、 住民の皆さんに対する公共サービスが確立でき、今まで以上に行政能力が高く、財政的に も効率の良い基礎的自治体となりますことを信じて疑わないところでございます。  今後、合併協議会を中心に、地域の未来像を協議していくわけでございますが、皆さん のご指導・ご協力を賜りますようお願いいたします。 Photo 10月1日、平田町役場内において、海津郡三町合併協議会事務所開所式が行われました。 [写真]事務所前でがっちりと握手する三町長 (2)2ページ 合併協議会の動き  写真 第1回海津郡3町合併協議会の様子  10月21日、平田町役場大会議室において、第1回合併協議会が開催されました。  会議では、あいさつ、自己紹介の後、報告及び議案の審議が行われました。 報告事項 ○報告第1号 海津郡3町合併協議会設置の経緯について  海津郡町村合併問題検討会の設置より、現在に至るまでの主な経緯が説明されました。 ○報告第2号 海津郡3町合併協議会規約について  今年9月に郡内各町の議会で可決された合併協議会規約について、説明が行われました。 ○報告第3号 海津郡3町合併協議会幹事会設置要領について ○報告第4号 海津郡3町合併協議会専門部会設置要領について ○報告第5号 海津郡3町合併協議会事務局規程について ○報告第6号 海津郡3町合併協議会財務規程について ○報告第7号 海津郡3町合併協議会委員等の報酬及び費用弁償に関する規程について ○報告第8号 平成14年度海津郡3町合併協議会事業計画について  今年度の主なものとしては、新市町村建設計画策定事業(平成15年度への継続)、事 務事業一元化事業などがあります。 ○報告第9号 平成14年度海津郡3町合併協議会予算について  当協議会の予算(総額4140万円)について報告がありました。 報告事項 ○協議第1号 海津郡3町合併協議会会議運営規程について  会議を原則公開として、傍聴や会議録の閲覧ができることなど、会議の運営について必 要な事項が承認されました。 ○協議第2号 海津郡3町合併協議会会議傍聴規程について  傍聴に関して次のような必要事項が承認されました。  会議の一般傍聴人の定員は20人とします。  会議開催予定時刻の15分前より受付を行い、希望者が定員を超えるときは、くじ引き とさせていただきます。 ○協議第3号 海津郡3町合併協議会会議録等閲覧規程について  会議録の閲覧場所や閲覧時間など必要な事項が承認されました。なお、閲覧場所は3町 の役場、閲覧時間は3町の執務時間です。 ○協議第4号 海津郡三町合併協議会小委員会規程について  協議会から付託された事項について、調査・審議等を行う小委員会に関して必要な事項 を定めた小委員会規程について承認されました。 申し合わせ事項 ○合併協議会の定例開催について  合併協議会を原則として毎月1回、第2月曜日の午後1時30分より平田町役場等にお いて開催することが確認されました。ただし、11月については8日(金)。 ○傍聴者への資料提供の取り扱いについて   協議会資料は、原則として傍聴人に対しても配布することが確認されました。 その他 ○郡内3町視察について   郡内について、良く知って頂くため、次回協議会の午前中に郡内視察を行うことが確認 されました。 (3)3ページ 合併協議会の組織 海津郡3町合併協議会は、合併協議会、小委員会、幹事会、専門部会・分科会、事務局で 構成されています。 ○合併協議会  合併協議会は、地方自治法及び市町村の合併の特例に関する法律に基づいて設置された 法定の協議会で、3町の合併に関するあらゆる協議や新市建設計画の策定を行います。  町長、議長、議会議員及び学識経験者といった29名で組織され、協議内容は原則とし て公開されます。 ○小委員会(必要に応じて設置)  小委員会は、合併協議会から付託された事項について調査・審議を行います。 ○幹事会  幹事会は、9名の幹事(海津町…収入役・統括参事・調整監兼総務課長、平田町…助役 ・総務課長・企画課長、南濃町…助役・総務管理監・総務企画課主幹)で構成され、協議 会に提案する必要な事項について協議・調整を行います。 ○専門部会・分科会  専門部会は、3町の職員で構成され、総務・企画・住民・福祉・産業経済・上下水道・ 建設・教育・議会事務局といった9部門に分かれて、専門的に協議・調整を行います。ま た、その内部組織として26の分科会があります。 ○事務局  事務局は、合併協議会の運営を円滑に進めていくため、資料の収集及び作成などを行い ます。県から派遣される予定の事務局長(現在空席)を筆頭に、各町2名ずつの派遣職員 及び臨時職員で構成されています。 次回の合併協議会11月8日(金)13:30〜 平田町役場大会議室 ★インターネットホームページ http://www.nannou.com/~gappei/ 協議会委員の変更  10月22日、平田町議会が開かれ、議長など役職が決められました。  海津郡3町合併協議会の新しい委員は、次の通りです。(敬称略)  西脇 幸雄(議会議長)  六鹿 正規(議会議員)  水谷 守男(議会議員) 海津郡3町合併協議会委員(敬称略)平成14年10月21日現在  会長 横山善郎(平田町長)  副会長 後藤庄吉(南濃町長)  副会長 平野義明(海津町長)  海津町 神田 長平 議会議長      大橋 直治 議会議員      水谷 武博 議会議員      伊藤 常行 学識経験者      小粥 廣子 学識経験者      芳賀 麒一郎 学識経験者      瀧澤 伸二 学識経験者      永田 実彦 学識経験者  平田町 小山 豊 議会議長      西脇 幸雄 議会議員      水谷 守男 議会議員      棚橋 一好 学識経験者      大橋 圭子 学識経験者      近藤 正城 学識経験者      下村 和寿 学識経験者      後藤 啓太 学識経験者  南濃町 伊藤 邦雄 議会議長      丹羽 恒夫 議会議員      村山 龍平 議会議員      藤田 明弘 学識経験者      加々本 佐知子 学識経験者      伊藤 友貴 学識経験者      伊藤 靖敏 学識経験者      加藤 鉄也 学識経験者 岐阜県 松永 清彦 学識経験者      佐藤 正幸 学識経験者 (4)4ページ 合併に至るまでの流れ  合併協議会の設置(H14.10.1)   ・合併に関する事項の協議   ・新市建設計画の策定など  合併協定調印  3町議会の議決  県知事への申請  県議会の議決  県知事による合併の決定  総務大臣への届け出  総務大臣の告示  新市の誕生 関係資料が閲覧できます  合併協議会の会議資料などは、海津町、平田町、南濃町の各町役場において、自由に閲 覧することができます。  なお、閲覧時間及び閲覧場所などは合併協議会会議録等閲覧規程に基づいて行われます。 協議会は傍聴できます   合併協議会は、地域住民の皆様方に積極的に情報提供するため、会議は原則として公開 しています。  どなたでも、傍聴することができますが、会場の都合等により、傍聴人数等の制限をさ せていただく場合がありますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。 合併推進  窓口  平田町役場総務課 66―2411  海津町役場総務課 53―1111  南濃町役場総務企画課 55―0111  海津郡3町合併協議会 65―0175 編集後記  海津郡3町の合併協議会が、いよいよスタートしました。  郷土における歴史の一大転換期に事務に携わることができ、町職員として大変光栄に思 います。  さて、皆さんは、この海津郡をどのような地域だと思いますか。あふれる緑、豊かな水、 住み良い気候、それでいて大都市にも近い地理的条件。私がこの地域のすばらしさを実感 したのは、東京で暮らしたときでした。来訪した友人たちも異口同音に「いいところだな あ」と話します。  朝日を浴びて七色に輝くレガッタコース、千代保稲荷神社の朱塗りの鳥居、西の山を黄 金色に染め上げるミカン、そのどれもが今までより愛しく思えるのは私だけではないので は…。(T・M)