(1)表紙 海津郡3町合併協議会だより 海津町・平田町・南濃町 2002年12月 No.2 編集・発行 海津郡3町合併協議会  〒503-0392 岐阜県海津郡平田町今尾557 平田町役場内  TEL 0584-65-0175 FAX 0584-66-4140 それぞれの町の魅力、再発見!  11月8日、海津郡3町合併協議会では、郡内視察を行いました。地域の現状やそれぞれの町の特性を知ろうと実施されたもので、委員の皆さんはエリアの広さに改めて驚いていらっしゃいました。  バスの車中で、皆さんをご案内したのは各町の町長さんら三役。バスガイドさながらに、町の状況、施設の紹介などを行いました。  また、南濃町の「さぼう遊学館」、海津町の「歴史民俗資料館」、平田町の「輪中公園」などを訪れて施設を見学。  こうした施設を地域みんなで利用し、更なるネットワーク化を図っていくことも市町村合併による効果なのですね。 Photo [写真]施設を見学する合併協議会委員の皆さん (2)2ページ 新設合併を確認 合併協議会の動き  11月8日、平田町役場大会議室において、第2回合併協議会が開催されました。  会議では、あいさつ及び会議録署名委員の指名に続いて、具体的な協議に入りました。 報告事項 ○報告第10号 海津郡3町合併協議会委員の変更について  平田町議会、南濃町議会 海津郡3町合併協議会ににおいて議長改選が行われ、それに伴い合併協議会委員も次のとおり変更となりました。(敬称略)  *平田町 議長 小山 豊が西脇幸雄       委員 西脇幸雄が六鹿正規  *南濃町 議長 伊藤邦雄が田中 正 協議事項 ○協議第5号 海津郡三町合併協議会協定項目について  海津郡3町合併協議会おける合併協定項目(案)が示され、原案のとおり確認されました。  決定した協定項目は次のとおり。 〈基本的協定項目〉  1 合併の方式に関すること  2 合併の期日に関すること  3 新市の名称に関すること  4 新市の事務所の位置に関すること  5 財産及び債務の取扱いに関すること 〈合併特例法に規定されている協定項目〉  6 議会の議員の定数及び任期の取扱いに関すること  7 農業委員会委員の定数及び任期の取扱いに関すること  8 地方税の取扱いに関すること  9 一般職の職員の身分の取扱いに関すること 〈その他必要協定項目〉  10 特別職等の身分の取扱いに関すること  11 条例、規則等の取扱いに関すること  12 事務機構及び組織の取扱いに関すること  13 一部事務組合・広域連合等の取扱いに関すること  14 使用料、手数料等の取扱いに関すること  15 公共的団体等の取扱いに関すること  16 各種団体への補助金、交付金等の取扱いに関すること  17 町・字の区域及び名称の取扱いに関すること  18 慣行の取扱いに関すること  19 消防団及び水防団の取扱いに関すること 〈各種事務事業の取扱いに関すること〉  20 @コミュニティ関係事業    A広報広聴関係事業    B姉妹都市・国際交流関係事業    C人権対策事業    D総合交通関係事業    E国民健康保険事業    F環境対策事業    G保育事業    H福祉関係事業    I健康づくり事業    J農林水産関係事業    K商工観光関係事業    L上下水道事業    M建設関係事業    N学校教育事業    O社会教育事業    Pその他協議が必要な事業  21 建設計画に関すること ○協議第6号 合併の方式について  海津郡海津町、同郡平田町及び同郡南濃町を廃し、その区域をもって新しい市を設置す る新設合併とすることが確認されました。 ○協議第7号 合併の期日について  平成16年(2004年)3月31日の合併を目指して事務を進めるものの、国等の動 向を見極めるため継続協議となりました。 ○協議第8号 新市の名称について  一般公募により募集し、小委員会で選定方法を検討の上、候補を選定し、協議会で決定 することが確認されました。  また、議長より小委員会委員の指名が行われ、それぞれ各町3名ずつの委員が選ばれま した。小委員会の委員は次の方です。(敬称略)   海津町 大橋直治委員 小粥廣子委員 永田実彦委員   平田町 西脇幸雄委員 棚橋一好委員 大橋圭子委員   南濃町 丹羽恒夫委員 加々本佐知子委員 伊藤友貴委員 ○協議第10号 財産及び債務の取り扱いについて  事務局より資料の説明が行われ、具体的協議は次回に行われることとなりました。 ○協議第9号 新市の事務所の位置について  事務局より資料の説明が行われ、具体的協議は次回に行われることとなりました。 [その他] ○先進地視察研修について  目的等を明確に位置付けるため、具体的協議は次回に行われることとなりました。 小委員会  第2回海津郡3町合併協議会において設置された新市名称公募選定小委員会が11月1 8日及び22日に平田町役場において行われました。  小委員会において決められたことがらは、第3回合併協議会において報告されることと なっています。 協議会委員の変更  10月29日、南濃町議会が開かれ、議長に田中正氏が選ばれました。  議長は協議会規約第7条第1項第2号の規定により、海津郡3町合併協議会委員となり ます。次回の合併協議会 12月9日(月)13:30〜 平田町役場大会議室 ○傍聴できます  合併協議会は、原則として公開しています。どなたでも傍聴できますが、会場の都合等 により傍聴人数の制限をさせていただく場合があります。 ○閲覧できます  合併協議会の会議資料等は、郡内の各町役場において閲覧することができます。なお、 閲覧時間、閲覧場所は、閲覧規程に基づいて行われています。 ★インターネットホームページ http://www.nannou.com/~gappei/ 力を合わせて No.1 永田実彦(海津町)  海津町は、平坦でなだらかな地形。古くから水との結びつきが強く、生活に密着してき ました。  2005年には世界ボート選手権が開催されることとなっています。前年は、合併の年 であり、新市4万1千人みんなの手で大会を成功させ、世界に情報発信したいものですね。 後藤啓太(平田町)  平田町は県内有数の観光の町。その代表がお千代保さんや毎年2月11日に行われる今 尾の左義長。県内外より多くの人が訪れます。  そして、道の駅。ここでの人気商品は野菜です。町内の農家などから運ばれた新鮮で安 価な品物は評判も上々。合併により、益々活性化するのでは‥‥。 伊藤友貴(南濃町)  南濃町は、南北15.5キロ、東西3〜5キロの細長い町です。  私たちの町の魅力といえ伊藤友貴ば、豊富な緑と水。養老山地に降った雨が、時間を超 えて名水にも匹敵するおいしい水を生みます。  合併して、是非、海津町や平田町の皆さんにも味わっていただきたいですね。 (4)4ページ 事務局の紹介  岐阜県市町村課の奥田課長補佐が、平成14年11月15日付けをもって海津郡3町合 併協議会事務局長に就任しました。事務局の体制は次のとおり。  事務局長 奥田 浩(県派遣)  総務係  三木孝典(南濃町・課長)       山崎賢二(平田町・主任)  企画調整1係       安達健二(海津町・課長補佐)       伊藤善夫(南濃町・課長補佐)  企画調整2係       近藤正人(平田町・課長補佐)       安立倫人(海津町・主任) 海津郡3町の施設探訪 Vol.1  歴史民俗資料館(海津町)  鉄筋コンクリート、鉄骨造り三階建て(一部木造仕上げ)の建物には、高須輪中、輪中 と低地の農業、高須藩などについての貴重な品が展示されています。夜間にはライトアッ プが施されて建物が闇の中に浮かび上がり、幻想的な雰囲気を演出します。  また、屋外には、堀田、排水機などが展示されており、地域の歴史を知る上でも非常に 重要です。  輪中公園(平田町)  平田町三郷にある1.4ヘクタールの公園。18ホール、パー72、天然芝コースのパ ターゴルフ場のほか、雨天にもゲートボールなどに利用できる多目的ドーム、延長80メ ートルにも及ぶローラー滑り台、コンビネーション遊具、管理棟などがあります。  このうち、パターゴルフ場はナイター設備も整い、家族そろってのスポーツに最適です。  南濃温泉「水晶の湯」(南濃町)  泉質は塩化物温泉(中性高張性)。養老山地の中腹・標高130メートルにあり、湯船 に浸かって濃尾平野が一望できます。鉄筋コンクリート一部木造造り二階建ての建物には、 サウナ、檜風呂、露天風呂等のほか、レストラン、マッサージルームがあります。  源泉地の近くに「水晶ざら」と呼ばれる場所があり、水晶の神聖なイメージから命名さ れました。 編集後記  先日、お千代保稲荷へ出かけました。昔ながらの風情を漂わす参道には、新鮮な野菜や、 漬物、川魚料理といった店が軒を連ね、活気にあふれています。白い息を吹きかけながら 串カツを口に運ぶ親子連れ、リンゴ色に染まった頬でお年寄りにブリキ製のおもちゃをね だる幼児、セピア色に染まった光景に、ノスタルジーいっぱいで、心もホカホカ。  さて、県の調査によると、西濃地方の観光入り込み客数のトップは平田町、そして二番 目が国営木曽三川公園を擁する海津町です。このほど、南濃町にオープンした「水晶の湯」 を加えると、誕生する新市は高山市を抜き岐阜市に次いで県内第2位の観光都市となりそ うです。  私の願いごと?‥‥「合併によって、日本一住み良い地域となりますように。」(T・M)